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お酒の好きなみなさん、こんにちは。 食事とワインの組み合わせって、奥深いものがありますよね。ワインを単独で飲んだときはあまり感動しなかったのに、特定の料理を一緒にいただくと、魔法のようにおいしくなったり、また反対に、天下の名醸ワインでも、料理との相性次第で味が違って思えたり...。 各国料理も、それぞれの国で造られた相性のいいワインと一緒にいただくと、おいしい料理がもっとおいしく感じることがあります。そんなわけで、各国料理をさらに味わい深いものにするために、このサイト「世界のワイン」を作ってみました。 *** ここでのワインの扱い方は、正統派のワイン愛好家のものとは少し異なるかもしれません。ヒュー・ジョンソンやロバート・パーカーといったワイン評論家の評価を参考にしながらも、各国料理を楽しむ立場から、もっと初心者っぽくわかりやすい切り口で、ワインに親しむすべを紹介していきたいと思っています(まだまだ情報が少なく、完璧にはほど遠いですが...)。世界中には、ワインを造っている国がけっこうたくさんあります。え、インドやキューバでも?とびっくりされるかもしれませんが、これら珍しい国のワインの中にも、意外とちゃんとしていて、おいしいものがあったりするんですよ(海外では、日本でワインを造っているの?と驚かれることもありますが(笑)。 ワインの製造は、歴史的ないきさつから、旧宗主国の影響や、キリスト教徒の住民数、それに自給自足の浸透率が深く関わっているのだと思われます。ぶどうの栽培とともに、ワインには、メソポタミア文明以来、約6000年の歴史があり、大昔はイスラム教徒もワインを飲んでいたのですから。 ワインには、背景を知れば知るほど、おもしろさが広がる魅力があります。食卓でグラスを傾けながら、豊かなワインライフをお楽しみください。 2005年11月 by ゆ / e-food |