
| トリヴァンドラム インテリジェントなケララ州の州都 トリヴァンドラムはケララ州の州都。大きな町ではなく、観光的な見どころも特にありませんが、シンガポールからはシルクエアーが週3便、就航しています。インド政府の方針で、ボンベイがムンバイ、マドラスがチェンナイと呼び名が変えられたように、トリヴァンドラムも正式名はThiruvananthapuram =ティルヴァナンタプラム。うーん覚えられない(汗) 。 この街に降り立つ多くの人は、コバラムやコモリン岬など、他の観光地への通過点にしているのでしょう。州都だけに、交通の要所というわけです。 右写真は、トリヴァンドラムの数少ない名所のひとつ"インディアン・コーヒー・ハウス"。チェーン店なのだそうです。らせん状階段が連なる円形の建物と、南インド特有の赤土を連想させる壁の色が、ひときわ目立ちます。 ちなみに南インドでは、チャイよりもコーヒーの方が好まれるようで、ケララも、アラビカ種やロブスタ種などの良質のコーヒーの産地。だからコーヒーがおいしいんです(ちなみに、かのニルギリ茶の産地も、ケララ州周辺)。 ほかに見どころといえば、ちょっと大きめのヒンズー寺院(下左写真)くらい。インドの片田舎の都市という感じなのですが、世界的な観光地よりも、こんな普通の街を歩いた方が、そこに暮らす人の素顔が見られておもしろいと思うのは、私だけでしょうか。 トリヴァンドラムは、公共施設が古めかしいものの、インドの大都市のような喧騒もなく、ゴミもそれほど落ちてなかったりと秩序があるようで、居心地はなかなかよかったです。
トリヴァンドラムで宿泊したのは、"ワイルド・パームズ・ゲストハウス"というところでした。青々として大きな椰子の木(ワイルドパーム)に囲まれた、クラシックなコロニアル風のステキな宿。食事もいただけます。オーナーはロンドンで成功されたインド人の方。ネット予約が可能で、事前にお願いして、空港まで迎えにきていただき、助かりました。 |