2007年05月31日

2005年10月にロアビル前にあった店舗(現在は新しいビルを建設中)をクローズした「ザ・ハンバーガー・イン」が、5月31日、西麻布に復活オープンしました。以下はYahooの記事(オリジナルは六本木経済新聞)より。
2005年10月に一時閉店した六本木の老舗ハンバーガー店「ザ・ハンバーガー・イン」が5月31日、西麻布(港区西麻布1、TEL 03-3403-7767)に復活した。場所は、西麻布交差点近くの「ホテルメンテルス六本木」1階。→地図
「ザ・ハンバーガー・イン」は1950年(昭和25年)、当時マッカーサー元帥の給料計算をしていたユダヤ系アメリカ人、ジョン・S・ウェッツスタインが日本初のハンバーガー店として飯倉片町にオープンした。1964年(昭和39年)には、当時は六本木のはずれだった「六本木5丁目」交差点角の雑居ビル1階に移転した。
新店舗の運営を手がけるのはハンバーガーイン(渋谷区)。ザ・ハンバーガー・インのオーナーと同社老川社長が旧知の間柄だったことから営業権を引き継いだ。老川社長は2006年より、「ザ・ハンバーガー・イン」のロゴを使ったTシャツの販売も行っている。
詳しくは
→六本木の老舗店「ザ・ハンバーガー・イン」が西麻布に復活
※Yahoo様においては当「六本木でランチ」の六本木?飲食店の歴史をニュースにリンクしていただき光栄です(笑)。
旧防衛庁?現在の東京ミッドタウンの敷地に進駐軍の駐屯地があった時代から、六本木は、佐世保と並んで、(米兵たちがもたらした)ハンバーガーの、日本における発祥地だといわれています。1950年創業の「ザ・ハンバーガー・イン」は、そんな"ハンバーガーの街"六本木の記念碑のようなお店。旧オーナーから営業権を引き継いだ新しい店舗も、デッドストックのイームズの椅子を使用するなど、ビンテージテイストなアメリカをイメージしているようです。
新しいお店でいただけるのは、以前の店舗と同じ昔ながらの素朴なハンバーガー(その名を"一番東京ハンバーガー"という!)やホットドッグ。食糧事情の悪かった創業当時はそれでも、一般の日本人にはなかなか手が届かなかったといいいます。
日本の食糧事情はこの50余年でドラマチックに改善。今や、和風グルメバーガー(「Rバーガー」)や、ニューヨークの人気店直伝の高級バーガー(「ユニオン・スクエア・トウキョー」)が手軽に食べられる時代ですが、たまには原点に戻る思いで、なつかしいアメリカン・バーガーをぱくついてみるのもいいかも。
プレスリリースによると、今後はチェーン展開も念頭に置かれているようです。
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