2005年06月09日


残念ながら閉店しました。
【元麻布】しつこく小籠包でつなぎます(笑)。今年4月に西麻布2丁目から移転してきた、上海点心の店。"ナンシャン・ショウロン"と読むそうです。
店名もそうですが、お店のサイトのドメインが、ずばり"ショウロンポウ・ドットコム" http://www.shoronpo.com。それだけに、点心の中でも小籠包には特に力を入れている様子です。6個入り790円で、ランチタイムにもいただけます。
写真がきれいでなくてごめんなさい。実物は、もっとおいしそうなんですよ。他のランチメニューは、上海焼きそば900円、坦々麺950円、エビチリ1000円など。デザートなどがついてきます。
六本木ヒルズの「南翔饅頭店」の近所にあえて引っ越してくるなんて挑戦的だなぁ、なんて一瞬、思ったのですが、単に中国大使館の近くだったからかもしれませんね。
どこかで聞いたフレーズですが、"東京で一番美味しい小籠包"というキャッチを打ち出しています。大使館員を引き付ける自信があるのでしょう。テレビ朝日通りから引っ込んだ、ビルの目立たない一角にあるのに、"上海"の文字が躍ります。
新宿や渋谷ならともかく、インターナショナルな土地柄の六本木では、国や地域を絞った専門レストランの方が成功する気がします。広東、上海、香港...と、売れ筋料理を並べただけの中華料理店よりも、本物として信頼がおけるように思いますし。
で、話を戻して小籠包。他店と比較はなるべくしたくないのですが、店名が似ていて近所同士の宿命ということで...。
■「南翔饅頭店」の小籠包は、具がぎゅっと引き締まった感じ。具の豚肉にほとんど調味料を使っていないから、肉の味がストレート(そのまんまでプリミティブともいう?)。肉汁の甘さがそのままスープの味わいの一要素にもなっている。豚肉のほか、上海蟹のみそなどの具も。
■「南翔小籠」の小籠包は、具がややゆるく、ふんわりしている。スープは、ごま油の香ばしさなど調味料の合わせ加減の妙。小籠包の具は一種類のみで、他にメニューが豊富。

ただし、客層はちょっと違います。観光客が多くてお客の回転が速く、どこか事務的な「南翔饅頭店」に比べて、「南翔小籠」は、近隣の住民が子供のお誕生日パーティーを開いて、お店の人も一緒にお祝いするような、落ち着いてアットホームな雰囲気。
居心地がいいのは、もちろん後者です。
南翔小籠
港区元麻布3-1-35 C-MA3ビル1F
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» 上海点心楼 南翔小籠 (NANG SHANG SHO RONG) from 麻布TIME
ジャンル:中華料理
時間:Lunch
「南翔小籠
(ナンシャンショウロン)」のテラス席。通りからは少し奥まったところにあります。夜通りかか...
トラックバック時刻: 2005年09月11日 00:22