2004年12月20日


※最新訪問日:2009年2月12日
【麻布十番】六本木ヒルズの裏手にある、シンガポールの名物料理海南チキンライス=ハイナン・ジーファンをウリにしたレストラン。 お店の前を通りかかるたびに、漂ってくる東南アジアにいるようなインディカ米のかぐわしさにクラクラしています(笑)。
ランチメニューは、チキンライス(上写真)か、南インド風マトンカレー(下写真。チキンを選ぶことも)の2種(900円)・大盛り1200円)のことが多いようです。シンガポール大使館が近いだけに、味はさすがに本格派。手ごろな価格の上、文句なしのおいしさで、お客さんが途絶えない人気ぶりです。


ランチのご飯はおかわり自由とのこと(もちろんインディカ米)。イラスト付きのチキンライスの正しい食べ方が、テーブルの敷き紙になっていて、思わず持って帰りたくなりました。
また、2009年2月いっぱいまで、夜は「シンガポール・フェア」と称して、シンガポールの珍しい料理が提供されているようです。
若い日本人男性スタッフの明るい対応が気持ちよく、白を基調にした開放的なエントランスが、すっきりとクリーンなシンガポールの街並みを思い出させてくれました。
中国の海南島からシンガポールに移住してきた人々が伝えたといわれていますが、今ではシンガポール料理として有名ですね。
シンガポールにも、海南チキンライスの名店がいくつかあります。今や屋台料理から出世して、国民食になったのかな。ブギス駅近くの「The New Seven Storey Hotel」というレトロなホテルの1階にある地元民向けのレストランも、海南チキンライスで有名とのこと。現地に行ったときに、安くておいしい本場の味を堪能させてもらいました。
ちなみに、他民族国家のシンガポールには、南インドから移民した人も多く、「リトル・インディア」という町があるくらいです。ランチのメニューにカレーがあるのは、そういう理由から。シンガポールのもうひとつの名物料理フィッシュヘッド・カレーも、南インドから伝わった料理といわれますね。
さて、このお店の人気が火をつけたのか、品川駅前など都内にもシンガポール料理店がけっこう増えて、海南チキンライスのほか、チリクラブなど本格派のシンガポール料理がシンガポールに行かずしても気軽に食べられるようになりました。まあ、何とありがたいことでしょう。
海南鶏飯食堂
港区六本木6-11-6 中銀マンシオン裏手
Tel. 03-5474-3200
http://www.route9g.com/
■営業時間 Open: 11:30-13:30、18:00-10:30(LO)
■定休日 Close: 第3月
※恵比寿に2号店があります。
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