地方色の豊かな美食とワインの国世界に名だたる"美食(ガストロノミー Gastronomie)の国"として知られるフランス。しかし14、15世紀頃までは、王侯貴族も手づかみで食事をする、ヨーロッパの野蛮な一地方のひとつでした。 |
パリのレストラン 「トゥールダルジャン」 の 名物・幼鴨のロースト |
そして、フランス王朝が栄華をきわめたルイ王朝の頃には、宮廷貴族たちが優秀な料理人を雇って、厳選食材や珍味を使った料理を競って作らせるようになり、フランスの美食文化が開花しました。この宮廷料理は、高級レストラン料理として世界中に広まり、各国の食文化にも影響を与えています。フランスには、今もお菓子にも名を残す稀代のグルメ、ブリア・サヴァランなどという歴史上の人物もいましたっけね。 一方、フランスは、もともと豊かな土壌を持ち、気候風土に恵まれていたこともあって、宮廷から伝えられた調理技術を用いながら、各地域の特産物を生かした郷土料理が、庶民の間で受け継がれてきました。以下に主な各地方ごとの料理の特徴をリンクします(徐々に情報を追加していきます)。 南フランス ほかに、ドイツに隣接したアルザス・ロレーヌ地方、スイス、イタリアと国境を接する東南部、ビスケー湾沿岸からピレネー山脈に続くボルドー地方、そして首都パリ周辺など、地方色も豊かに、さまざまな郷土料理が各地にあります。美食の宝庫はワインの宝庫でもあり、それらの地名には、世界一の品質ともいわれるワインの産地が少なくありません。
■参考文献
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■さらに詳しい情報 フランス料理について|料理の写真|レシピ|フランス料理レストラン|フランス料理の本
フランス大使館 |
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![]() かたやセーヌ川は洪水で恐ろしい濁流となっておりその対比がとても不思議でした。 (フランス〜パリにて) |
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