東京周辺でおいしいうどんの食べられるところは?と聞かれて、ひとつあげられるのが、ここ。埼玉県東北部の加須市。昔から田んぼの2期作として良質の小麦がとれることで知られていたという界隈には、現在は手打ちうどんの街として、街が一丸となってマップを作ったりと、街おこしの一環を担っているの。 香川のさぬきうどんほど広範囲ではないけれど、打ちたてのうどんのコシ、おいしさはなかなか。さぬきにも負けていないわよ。 このあたりでは、冷やしたうどんにごまだれをつけてたべる日汁が名物なんですって。老舗のうどんやは創業200年。関東の三大不動尊に数えられているという、寺の門前にある岡田屋というお店よ。今では住宅が立ち並び、田園ののどかさは味わえないけれど、名物にその名残があるのね。 加須にはほかに、「五家ボ」という、江戸時代から続くお米ときなこの銘菓や、名物のこいのぼりをかたどった「こいのぼり最中」なんていうお菓子もあって、味もなかなかよ。 |