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第3回 ヨーロッパ・デイ Part
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スロベニア、クロアチア、ポーランド、ポルトガル、アイルランド。どの国の料理も日本ではまだマイナーな存在です。ギネス・ビール人気で増えてきたアイリッシュ・パブの料理がやや知られている程度で、ポルトガル料理店は都内に3軒のみ。前者3カ国の東欧諸国にいたっては、東京にレストランすらありません。 そこで、われわれ<エスニック料理の会>の主力メンバー数名が、このゴールデン・ウィークにニューヨークや東欧に渡り、本場の味を求めて調査を行ってきます。アメリカの移民の料理について綴った"THE ELLIS ISLAND IMMIGRANT COOKBOOK"(トム・バーナディン著)という本にも記載がありますが、ニューヨークには19世紀末頃から、東欧をはじめとするヨーロッパ各地からの移民が大挙してやってきました。今も、多数のエスニック・レストランが軒を連ね、民族のコミュニティが形成されているのはご存知の通りです。特にポーランド人の人口の多さが目立ち、ブルックリンにはポーランドそのままのような町もあります。 移民の国アメリカ、特にニューヨークやシカゴなどの大都市では、民族の祭典としてのパレードや交流会が盛ん。世界中の人が日本・韓国に大挙してやってくる今年のワールドカップは、われわれにとって百年に1度ともいえるすばらしい国際交流のチャンスです。"日本でのエスニック・デイ"として、この機会に料理を通じて、あなたの知らないヨーロッパの国々の文化に親しんでください。 ------------------------------------------- |