
世界の家庭料理と、土地の人々とのふれあいを求めて7ヶ月にわたるユーラシア大陸1周半の旅に出たイラストレーター織田博子さんと、編集者・ライター吉田絢さんのユニットMEETSMEALS!による新聞「世界家庭料理の旅」が、都内を中心とした各国料理レストラン・書店等で配布されています(※)。

多くの日本人にとって、ウズベキスタンは遠い国というイメージがあるかもしれません。しかし意外にも、お隣り韓国でウズベキスタンをプチ体験できるのです。ここで慣れておいて、いざ本国を旅するのもよいかも。というわけでソウルの中央アジア人街を訪ねてみました。
奈良(平城京)、開城(高麗)、西安(=長安。唐)と、これまでシルクロード各地の王朝の首都に受け継がれた宮廷料理を紹介してきましたが、ウズベキスタンではそういったお店を見つけることができませんでした。そこでせめてもと思い、20世紀初頭のロシア帝国占領以前の貴族の血を引くというサマルカンドの上流家庭を訪ね、食事を体験させていただきました。

ウズベキスタンの名物料理のひとつラグマン(ラグメン)。中国から西に伝わった小麦粉麺を使った、もっともシルクロードらしい食べ物のひとつといえるかもしれません。ここにウズベキスタンのほか、新疆ウイグルや他の中央アジア諸国のラグマンの地方ごとの違いを見ていきましょう。


中国に続き、シルクロードのほぼ中間あたりに位置する中央アジアの国、ウズベキスタンを旅してきました。料理は中国からどれくらい変化しているでしょうか。


中国の中央に位置するシルクロードの東の拠点であり、唐の時代には世界最大の国際都市として繁栄を極めた長安=西安。現在も、エキゾチックな東西交易の文化の名残りを色濃く残す街です。そんな西安の巷をぶらぶらと歩き、市民の伝統食を垣間見てきました。


西安に行ってきました。秦の始皇帝の時代以前から千年以上も王朝の首都であり続け、唐の頃にはシルクロードの発着点として繁栄した、かつての長安です。遣唐使時代の奈良(=平城京)からここまでたどり着くと、歴史の重みを感じずにいられません。というわけで、今回は西安の食についてリポートしてみます。


シルクロード各地の料理を巡る旅、次は中国です。中国西北地方は麺の故郷として知られていますが、その代表的な麺料理を確かめるために、まずは国中の料理店が集まる中国の首都・北京を訪ねてみました。以下は、ごく代表的な中国の麺料理の数々です。

高麗は英語のコリア(Korea)の語源になった朝鮮半島で栄えた王朝(918-1392年)。韓国食文化の黄金時代であり、ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」などに見られる後の朝鮮王朝宮廷料理のルーツです。ソウルにその料理の伝統を今に伝えるお店があると聞き、訪ねてみました。

朝鮮半島の麺料理といえば、漢江を境に、南のカルクッス(うどん風温麺)と北のネンミョン(冷麺)が知られた存在。特に平壌の冷麺は、全州のビビンバ、開城のクッパ(温飯)とともに王朝時代の三大名菜といわれる逸品です。そこで本場の韓国・朝鮮で冷麺をリポートしてみました。


シルクロードは、「絹の道」であったと同時に「麺の道」でもあったといわれます。日本最古の麺は、奈良時代に唐から伝わった「索餅(さくべい。麦縄(むぎなわ)と呼ぶことも)」(平城京の宮廷料理の記事参照)。この索餅が、そうめん誕生のもとになりました。


2010年、平城遷都1300年祭でにぎわう奈良で、現代に再現された平城京の宮廷料理をいただいてきました。シルクロードを通じて大陸から伝わった食材や、今の私たちにおなじみの料理のルーツもちらほら見られる興味深い食事だったので、リポートしてみます。

2010年は奈良の平城遷都1300年の記念年。奈良はシルクロードの東の終着点でもあり、当時、大陸からさまざまな文化が伝わりました。料理もしかり。そこで、奈良から、西の終着点であるローマまでの陸のシルクロードをたどり、現在の日本でおなじみになった料理のルーツを改めて探ってみたいと思います。
ニューヨーク発、アンジャリさんによる、パンジャブスタイルの家庭料理「ビンディ」(オクラ)と、「アル・ゴビ」(ポテトとカリフラワー)の写真です。(写真撮影:手代木麻生)

ドイツで開催中のサッカーのワールドカップも決勝トーナメントに入り、がぜん盛り上がってきました。日本代表の敗退がとても残念でしたが、最高のプレーを楽しめるのはこれから。というわけで、この週末は私なりに、料理とともにW杯に明け暮れてみました(笑)。


5月のニューヨークは、いろいろな食の祭典や、エスニック系のストリートフェアが行なわれ、食べ歩き好きなグルメが訪れるには、ぴったりのシーズンです。

e-foodのhtml版で作っていた「各国料理が食べられるペンション」を更新して、ブログに移行しました。なかなか海外旅行に行けなくて...とお嘆きのあなた。せめて各国料理にこだわったペンションに泊まって、外国気分を楽しみながらリフレッシュしませんか?

■最終更新日:2007年5月11日(逐次、追加・修正していきます)
京都の各国料理レストランに続き、日本全国の珍しい国のレストランを調べてみました。

週末に京都へ行ってきました。あちらでは、骨董品店さんをめぐったり、宇治の老舗のお茶屋さんを訪ねたり、禅寺で和尚さんの法話を聞いたり、珍しい各国料理(スロヴェニア、チャモロ、チベット料理)を食べに行ったりして(笑)過ごしていました。

みなさん、こんにちは。早いもので、もうすぐ1月も終わりですね。私は、先週はどういうわけか、ほとんど毎日、レストラン通いでした。
「お店のオリジナル・ホームページを作りたいんだけど、どうすればいいでしょう?」。レストランを経営されている方から、こんな質問を受けることがあります。
私の本職はウェブディレクターで、また、食べ歩きをしていてお客の立場がわかる強みから、要望があれば、半ばボランティアのつもりでホームページ(=ウェブサイト)を作って差し上げることもあります。
でも、簡単なものなら、時間と余裕とホームページ作成ソフトがあれば、けっこう誰でも作れるもの。ここに、レストランのウェブサイトに最低限、必要と思われるポイントをまとめてみましたので、参考になさってくださいね。

■最新更新日:2011年6月28日
京都は、日本の歴史遺産が残る古都のイメージの一方で、大学が多く、海外からの学生や研究者らが往来する文化都市。だから、各国料理レストランが意外とたくさんあります。
モットーは「食は最高のコミュニケーション手段のひとつ」。言語や習慣の違いを越えて"おいしい!"で人と人をつなぐ世界の料理の魅力を広めたい思いから、珠玉の料理を求めて、拠点の東京をはじめ、日本全国・世界各地のレストランや食スポット等を取材で飛び回っております。
このブログでは、レシピやお店、旅行など世界の食べ物の話題を幅広く紹介します。
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