

ラストは、南米チリのお弁当です。牛肉ひき肉などの具の上にクリーム状のとうもろこしをかけてオーブンで焼いたチリの名物料理パステル・デ・チョクロ Pastel de Chocloにトッピングをして表現してみました。


中米ホンジュラスのお弁当。トルティーヤを使ったホンジュラス・スタイルのエンチラーダス Enchiladasに、サワークリームや煮たフリホーレス(豆)をトッピングして国旗を表現してみました。


スイスのお弁当。国旗の赤は生ハムで、そして、白十字はスイスチーズ(ちょっと溶かしたラクレット)で表現しました。お弁当箱の下地、および添えものは、(ハイジの?)白パンです(笑)。


スペインの国旗を表現したパエリア Paellaのお弁当。もともと、スペインの国旗色に彩られることの多い名物料理です。ごはんの黄色はサフラン。赤い部分にはチョリソとトマトソース(または赤パプリカでもOK)を使ってみました。


ポルトガルのお弁当。ポルトガルは、天ぷらに代表されるように、日本の食文化に影響を与えた国です。そして、海洋国だけに魚介料理を好むところも日本と共通しています。というわけで、シーフードたっぷりのお弁当を作ってみました。


西アフリカ・コートジボワールのお弁当。ピーナッツシチューと、アフリカのサハラ砂漠以南で広く主食として食べられているフーフー(フートゥー、ウガリ等ともいう)を、日本の身近な食材で再現してみました。


サッカー王国・ブラジルのお弁当。今回はお弁当箱の中が主食ではありませんのでご注意。ブラジルの国民食といわれるフェイジョアーダ Feijoada (豆と豚肉の煮込み)の付け合せであるコウベ Couveと豆、コーンで国旗を表現しています。


北朝鮮のお弁当。朝鮮半島を代表する食べ物といえばキムチ、というわけで、赤い豚肉とキムチの炒め物をごはんの上に乗せてみました。


スロバキアのお弁当。ゼミアコヴェー プラツキ Zemiakové Plackyという、スロバキアのじゃがいものパンケーキに、サワークリーム、紫いも、トマトソースをトッピングしてみました。


イタリアのお弁当。イタリア国旗の色を配したピッツァマルゲリータ Pizza Margheritaの具(すなわち、赤=トマト、緑=バジルの葉、白=モッツァレラチーズ)を、そのままお弁当用のパンに乗せてみました。


南米パラグアイのお弁当。中南米料理にはとうもろこしの粉がよく使われますが、このお弁当も、パラグアイの国民食として知られるとうもろこし&チーズのパン、ソパ・パラグアージャ Sopa Paraguayaで表現してみました。


ニュージーランドのお弁当。ニュージーランドはご存知の通り、国の総人口よりも羊の数の方がはるかに多い国です。羊肉ももちろんポピュラー、というわけで、お弁当にも羊(ラム)の香草焼きを使ってみました。


オランダのお弁当。オランダ式パンケーキパネクック(パンネクック Pannekoekまたはpannenkoeken)を巻いてお弁当箱に詰め、オランダのゴーダチーズとマッシュルーム、トマトをトッピングしてみました。


ごはんの上に梅干しを乗せた、日本人にとってはあまりにもなじみ深いお弁当。これこそまさに「元祖・国旗弁当」というわけで、外国の方に改めて紹介する意味で、改めて作ってみました。


西アフリカのカメルーンのお弁当です。カメルーンの国名は、ポルトガル語の「カマラオ=エビ」に由来するという説があります。というわけで、西アフリカ風のスパイシーなエビ&トマトのシチューを作ってみました。


デンマークのお弁当。ライ麦パンにハーブのディル入りソースを塗り、スモークサーモンとデンマーク産白チーズ(サムソー)のオープンサンド(デンマーク語でスモーブロー Smorrebrødという)で国旗を表現してみました。付け合せはシュリンプカクテルです。


お次はオーストラリア。アメリカなどもそうですが、新大陸にある国を、その国らしい料理をお弁当に表現するのはなかなか難しい...。というわけで、今回はストレートにいきました(笑)。その名も、オージービーフてんこ盛り弁当です。


セルビアのお弁当。セルビア料理は、かつてオスマントルコに占領された歴史経緯から、トルコ料理にそっくりで、ケバブのような肉料理やフェタチーズやトマト、きゅうりのサラダなどが食べられています。このお弁当も、トルコ由来のパイ料理ブレク(ボレク) Borekをベースに作ってみました。


西アフリカの国・ガーナのお弁当。中央の黄色いターメリックライスをはさんで、オクラ(緑)とトマト(赤)のシチュー(スープ)を添えてみました。中央の星は、日本にその名前をとどろかせた?ガーナチョコレートです(笑)。


ドイツ国旗のお弁当です。南ドイツの郷土料理シュペッツェレ Spetzeleを3色に彩り、ハムのようなドイツのソーセージ、ヤクトヴルスト(ポークソーセージの生地に刻んだ赤身肉をちりばめたソーセージ)をおかずに添えてみました。


スロベニアのお弁当。スロベニアといえば「そば粉」が有名とのことで、京都にある日本唯一のスロベニア料理店「ピカポロンツァ 」さんでいただいておいしかった"そば粉のパン"を、自分なりに再現してみようと思い立ちました。


アメリカの「星条旗」弁当。頭をひねりまくった末の?創作風料理です。白身のオムライスに、アメリカ生まれのトマトケチャップをストライプ状に飾り、左上の星の部分には、同じくアメリカ発祥のポテトチップス(紫いもを使用)&マヨネーズをトッピングしました。ふうっ。


イングランドのお弁当。イギリスといえばサンドウィッチの発祥地、ということで、19世紀イギリスのアフタヌーンティーから誕生したというB.L.T.(ベーコン&レタス&トマト)サンドウィッチと、イチゴで表現してみました。


アルジェリアのお弁当。アルジェリア北部に暮らすベルベル系部族・カビル人(Kabyle)のレシピ、グリーンピースとそら豆のクスクス Amekfoul Sathjilventeを国旗色に応用してみました。鮮やかなグリーンが、春から初夏にかけての季節にぴったりです。


アルゼンチンの国旗弁当...。いやぁ、ウルグアイ以上に難産でした(笑)。やっと考えて作ったのが、アルゼンチンをはじめ南米全域でポピュラーなスナックのエンパナーダ Empanadaを使ったお弁当です。


ギリシャ国旗のお弁当です。マカロニとミートソース、ホワイトソースを重ね焼きしたギリシャ版ラザニアのパスティチョ Pastichoと、黒オリーブのみじん切りで表現してみました。


お次は西アフリカのナイジェリア。アフリカ原産のネバネバが体にいい「オクラ」(okra)を使った現地の料理オクラ・スープ Okra Soupと、白いごはんで、ナイジェリアの国旗を表現してみました。


グループBに行ってみましょう。まずは日本のお隣の国で、文化的にもお料理にも共通点の多い韓国の「太極旗」のお弁当です。キムパプ Kimpapという、ごま油&塩の味付けがおいしい韓国のりまきで表現してみました。


ウルグアイのお弁当。ウルグアイはアルゼンチンと国境を接していて、国旗も文化もよく似た小国です。イタリア、スペイン系の移民が多く、新大陸の開拓者の国らしくバーベキュー(アサード)のほか、彼らがヨーロッパから持ち込んだ料理がよく食べられています。


辛くないメキシコのお弁当です。メキシコの国旗色を表現し、独立記念日によく食べられるメキシコの食の街プエブラの郷土料理チレス・エン・ノガダ Chiles en Nogada (肉詰めチリのくるみクリームソースがけ)をお弁当用にアレンジしてみました。


フランス国旗「トリコロール」のお弁当です。パン食の国であることと、3色旗を具で表現することに注目して考えてみました。フランスですから、その中にやはりチーズは必須ですね!


6月に行われるFIFAワールドカップにちなんで、開催までに出場32カ国の国旗をモチーフにしたお弁当を作ってみようという、おばかな(笑)企画を立ててみました。第1弾は開催国「南アフリカ」です。


暑い気候のスペイン・アンダルシアの夏の風物詩として知られる野菜の冷製スープ、ガスパチョを作ってみました。さっぱりとしておいしく、ビタミン補給にもぴったり。作り方はとっても簡単です。

※最新更新日:2011年11月14日
クリスマスの食卓をゴージャスに彩る七面鳥の丸焼き(ローストターキー)にチャレンジしてみませんか?ここでは、輸入食材の加工品を利用してなるべく簡単に作る、アメリカの伝統的レシピをご紹介します。


いろいろな国の料理を自分で作るのは楽しいけれど、手間と技術が必要なフランス料理だけは、プロが作ったものを食べに行こうと考えておりました。
でも待てよ、ソースさえあれば、けっこうそれっぽい料理が作れるかも...。というわけで、プロヴァンスなど南欧でポピュラーなグリーンの"ピストゥソース"を使った、真鯛のポワレを作ってみました。


パンデロー(パォンデロー Pao de Lo)は、カステラの原型ともいわれる、卵の黄身をたっぷりと使ったポルトガルのお菓子。
生クリームを飾ったりして、ケーキのスポンジのように使うこともあるようですが、ここでは、わざと生焼けにして、カスタードクリーム状の中身を楽しむ、ポルトガル中部オヴァール地方の素朴なパンデローのレシピをご紹介します。


ガーナをはじめ、サハラ以南の周辺国でポピュラーなお米料理。脇にドーンと肉を添えたり、どちらかというとガッツリ系の料理になりがちなのですが、日本の女性にも食べやすい、ヘルシーでやさしい味わいの野菜のジョロフライスもあるのです。今回はこちらのレシピを紹介しますね。


先日、分離独立が可決されたセルビア・モンテネグロ。とはいっても、両国の料理にはいずれも、東欧のバルカン半島にある他の国の料理と同じく、トルコやギリシャの影響がうかがえるようです。
この"ブレク"も、トルコやギリシャの料理やお菓子によく使われるフィロシート(パートフィロ。薄い小麦粉の皮のシート)を使った、セルビア・モンテネグロや旧ユーゴの周辺国でポピュラーな軽食。具の種類はいろいろありますが、今回は、チーズを使った、シンプルなブレクのレシピをご紹介しますね。


ロシア料理の定番と思われている"ボルシチ" borschは、実はウクライナが発祥のスープ料理。肥沃な穀倉地帯が広がるウクライナは、旧ソ連からのグルメの宝庫だったのです。ボルシチ=スラブ語でビーツ(赤カブの一種)の意味で、このビーツを入れるのが、本来のボルシチの必須条件なのだそう。
ボルシチは、ブイヤベース、トムヤムクン(あるいはふかひれスープ)とともに、"世界三大スープ"のひとつにも数えられています。


旧フランス領だった西アフリカの国、コートジボワール(象牙海岸)。アフリカらしさにプラスして、どこかフランスのエスプリが感じられる、いろどりの美しい魚料理をご紹介しましょう。
左写真は、浜松町の西アフリカ料理レストラン「カラバッシュ」のメニューにある同料理です。


日暮里のペルシャ料理レストラン「ざくろ」のメニューにもたびたび登場する、見た目はイラン風のオムレツ、もしくはお好み焼きのような料理、"クク"のレシピをご紹介します。


ガンボは、アメリカ・ルイジアナ州の郷土料理・ケイジャン料理の定番としてもよく知られている一品。
ケイジャンは、フランスのアケイディア*の人々がルーツですが、ガンボ自体は、ルイジアナを統治していたスペインや、ネイティブアメリカン、カリブ経由の西アフリカの影響もうかがえる、ちょっとスパイシーな、クレオール(ヨーロッパとアフリカのミックス文化)色の強いスープ料理です。


オランダは昔から、質素で堅実をモットーとしてきた国。だから、食事にもそのお国柄が表れていて、隣国ベルギーのようなグルメ料理は少ないといいます。オランダを代表するこの"ヒュッツポット"も、まさにそんな国民性を反映した、素朴な料理です。


ピッツァ・マルゲリータは、トマトとモッツァレラチーズ、バジルの葉の具だけという、ナポリ・ピッツァの定番。シンプルながらも、きれいなイタリアの国旗色が、ワールドカップ・クッキングにはぴったりの一品です。
専用の石窯を設置したイタリア料理店も増えてきましたが、これを家庭で作る方法を考えてみました(写真がきたなくて、ごめんなさい)。


料理といっていいのかもわからないほど(笑)、とっても簡単なスイス料理。
「アルプスの少女ハイジ」にもラクレットを食べるシーンが出てくるんですって。チーズフォンデュと並ぶ、スイスの代表的なチーズ料理といえそうですね。


プランテーンは、バナナのような見かけの実をした植物。トーゴ共和国のある西アフリカや、カリブ諸国などでポピュラーな食べ物で、甘みはほとんどなく、野菜のように料理に使われています。
ここでは、シンプルな揚げ物のレシピをご紹介しましょう。


ブランボラークは、じゃがいもを使ったチェコ風"お好み焼き"。でも、チェコに旅行して、この料理をレストランで食べたという人は少ないそう(私もそうでした)。それもそのはず、これは、レストランの料理ではなく、まさに日本のお好み焼きのような、チェコの家庭の味なんですって。


シュペッツレ(シュペッツェレ spaetzle)は南ドイツ・シュヴァーベン地方の郷土料理。見かけはショートパスタ風ですが、食感が違います(ちょっとニョッキにも似ている)。チーズなどをかけてそのまま食べたり、グヤーシュ(パプリカのスープ)の付け合せにしたりするそう。

いよいよキックオフしましたFIFAワールドカップ。イーフードでも、料理でワールドカップを祝おうと「ワールドカップ料理会」というイベント・シリーズを行ってきましたが、総仕上げとして、その全出場国のレシピをまとめてみました。


菜食主義を貫いてきた厳格な宗教家も、この料理の魅力には勝てなかったことから名づけられたという、スウェーデンのオーブン料理"ヤンソンの誘惑"(スウェーデン語で"ヤンソンズ・フレステルセ" Janssons Frestelse)の作り方をご紹介します。


アンゴラと同様、2006年のワールドカップに悲願の初出場を果たしたトリニダード(トリニダッド)・トバゴは、スティールドラムの明るい音色や、カリプソ・ミュージック、カーニバルが名高いカリブの国。
その一方で、旧英国領だったこともあってインド系人住民が今も多く、食べ物にはインドの影響がうかがえます。この"ロティ"も、まさにインドの血を引く料理。でも、食べ方や具にカリブならではの特徴があるんです。


今年のFIFAワールドカップにめでたく初出場を果たしたアンゴラといえば、内戦のイメージが長らくつきまとっていたアフリカ南西部の国ですが、この世界の桧舞台で、ネガティブなイメージを一気に払拭してほしいところ。
さて、ここでは、そのアンゴラでよく食べられている料理"ムアンバ"(もしくは、"モアンバ")の作り方をご紹介します。未知の料理という方が多いと思いますが、比較的簡単に作れる上、意外なおいしさにびっくりするはずですよ。


イギリスの家庭で夕食後によく登場する、シンプルで素朴なデザート。身近な食材を使って初心者でもカンタンに作れるのに、そう見えないくらいゴージャスな外観。しかもおいしい、なかなか作り得な(笑)お菓子なんです。


パラチンカ(パラチンタ)は、クロアチアをはじめ、ハンガリーなど東欧諸国でポピュラーなクレープ風のお菓子。
ここでは、クロアチア・スタイルで、「一番おいしい」(クロアチア料理研究家のリリアナ・パヴィシックとゴルダナ・パーカー・モッシャー)という、くるみとチョコレートのパラチンカのレシピをご紹介します。


「ワールドカップ料理会」のデザート特集で作った、オーストラリアのメレンゲのお菓子「パブロワ」のレシピをご紹介します。

4年前に開催した「ワールドカップ料理会」で作った料理のレシピの一部を、サイトにアップしました。2006年に出場する国もけっこうありますので、とりあえずご利用ください。
※左写真はクロアチア料理の"サルマ"(ロールキャベツ)


スペイン料理のパエリヤ(パエリア)を作ってみました。彩りのきれいなパエリヤは、アウトドアクッキングや、室内のパーティーを華やかに演出するのにぴったりの料理です。
どなたでもおいしくできるよう、カンタンにアレンジしたレシピをご紹介しますね。


ムサカは、中東が発祥といわれ、現在ではギリシャのほか、トルコやエジプトなどの地中海東部一帯や、バルカン半島でポピュラーなオーブン料理。一度食べると、やみつきになるほどおいしい一品です。
ムサカには地方により多数のバリエーションがありますが、夜、食べても胃にやさしく、また、なるべく簡単にできるようにアレンジしてみました。

表参道の「ナチュラルハウス」で安く売られていた千葉産の空芯菜を見つけ、昔、タイ人の友人に教わった「パックブン・ファイデン (タイの空芯菜炒め)」を作ってみました。
モットーは「食は最高のコミュニケーション手段のひとつ」。言語や習慣の違いを越えて"おいしい!"で人と人をつなぐ世界の料理の魅力を広めたい思いから、珠玉の料理を求めて、拠点の東京をはじめ、日本全国・世界各地のレストランや食スポット等を取材で飛び回っております。
このブログでは、レシピやお店、旅行など世界の食べ物の話題を幅広く紹介します。
→
メール
世界料理通信 (料理関係の情報やイベントを満載したニュースレター)配信登録(月2回発行)
Yahoo!Japanカテゴリ登録ブログ