2009年05月13日
【虎ノ門】今年10年目を迎えた恒例ホテルオークラの「10ヶ国大使夫人のガーデニング」の併催イベント「10ヶ国の料理フェスタ」(5月2日?6日開催)にうかがってきました。
今年は、ドイツ、オランダ、ルーマニア、イタリア、ネパール、ベトナム、レソト、コスタリカ、パラグアイ、ニュージーランドの10ヶ国。ホテルナイズされて上品になった各国のお料理をバイキングで楽しめるという趣向です。
↑左写真はパラグアイのサンコーチョ(スープ)。とうもろこしの風味が南米っぽい。右写真はルーマニアの肉団子のスープ(チョルバ)。サワークリームを乗せていただく。
↑ムール貝がコロコロ入ったニュージーランドのシーフードスープと、ベトナムのフォー。
↑左写真はレソトのツナ&パスタ。レソトに海はないはずなので、創作なのではと思う。ローカルな料理を期待していた私などはがっかり。右写真はオランダのフィッシュフライ。これも苦肉の策っぽい(笑)料理。
↑左写真はコスタリカのチキン煮込み。辛さと甘さのツンとくる、いかにも中南米っぽい味わい。右写真はドイツの豚肉のキノコソースがけ。このあたりはお国柄を表しているという点で許容範囲。ほかにネパールのマトンカレーや、イタリアの魚のトマト煮こみなどが登場。
毎年、個人的に楽しみにしているイベントなのですが、今年はイタリアやベトナムをのぞいて、日本人になじみ少なく、特徴のつかみどころがない国が多かったのか、うーむと思ってしまうお料理もありました(特にレソトは明らかに違うだろう、と(苦笑)。全体のバランスから見てスープ類がやたらに多かったですし、ね。全体的にちょっとグレードダウンした感じがしました。
パエリヤ(余談ながら、缶詰のとうもろこしをちりばめるのは安っぽく見えるのでやめた方がいいと思う)や、小ぶりのエンパナーダを加えて補っていたようですが、料理に定評のあるホテルオークラの基準を満たした味のメニューを出すために、作る側もきっとメニューを考えるのが大変なのだろう、そんな情景が浮かぶような内容でした。
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モットーは「食は最高のコミュニケーション手段のひとつ」。言語や習慣の違いを越えて"おいしい!"で人と人をつなぐ世界の料理の魅力を広めたい思いから、珠玉の料理を求めて、拠点の東京をはじめ、日本全国・世界各地のレストランや食スポット等を取材で飛び回っております。
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