2009年01月26日


先日のロンドン外国為替市場で、対円=125円台後半をつけ史上最安値を更新してしまった英ポンド。イギリスも未曾有の不況に見舞われていることがうかがえますが、そんな中でも、イギリス庶民の味フィッシュ&チップスの売り上げは落ちていないのだそう。以下はCNN.co.jpの記事からの抜粋です。
ロンドン(CNN) 世界的に不況の英国の伝統的なファーストフード「フィッシュ・アンド・チップス」の売り上げが、世界的な不況の冷風の中でも落ちていないことが、シーフード業界団体の調査で判明した。
業界団体シーフィッシュによると、英国に約9500あるフィッシュ・アンド・チップス店の売り上げは昨年、前年比1.7%増だった。
また、シーフィッシュが選んだ2008─09年度の最優秀店は、スコットランドにある「Anstruther Fish Bar」。利用者の投票と味、そして店舗調査などを総合的に評価し、最優秀店と決めた。同店は英ウィリアムズ王子のほか、俳優ロバート・デ・ニーロさんやトム・ハンクスさんも訪れたことがあるという。
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「不況でも売れるフィッシュ・アンド・チップス 英国」(?CNN.co.jp)より。
ロンドンの下町育ちだけれど実は貴族の後継ぎだった青年を描く「ミー・アンド・マイ・ガール」というイギリスのミュージカル・コメディーに、「寝室もバスルームもキッチンもひとつ部屋の中。食事は毎日毎食フィッシュ・アンド・チップス」と主人公が自嘲するシーンがありました。物語の舞台になった1930年代の労働者の暮らしぶりは、それに遠からぬものだったでしょうが、たとえ不景気風が吹いても、フィッシュ・アンド・チップスは、今も昔も階級を問わず英国人にとってなくてはならない存在なのでしょうね。
それにしても、記事中にあるスコットランドの「Anstruther Fish Bar」、気になるなぁ(笑)。私自身もロンドンで経験したのですが、フィッシュ&チップスには当りはずれがあるものの、おいしいお店は遠出するだけの価値があると思います。
せめて、日本でおいしいフィッシュ&チップスを提供しているパブを探して行ってみたくなりました。
と、動画レシピを見つけたのでリンクしておきますね。
→イギリス式フィッシュ&チップスの作り方(動画・英語)
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モットーは「食は最高のコミュニケーション手段のひとつ」。言語や習慣の違いを越えて"おいしい!"で人と人をつなぐ世界の料理の魅力を広めたい思いから、珠玉の料理を求めて、拠点の東京をはじめ、日本全国・世界各地のレストランや食スポット等を取材で飛び回っております。
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