2007年10月14日

【学芸大学】東横線・学芸大学の住宅街に近いビルの地下にオープンした、世界の米食堂とうたったレストラン。
写真は"ケイジャンスォードフィッシュライス"と名づけられたオリジナル料理です。
日本人の主食といえば、ごはん=米。縄文時代から現在にいたるまで、コシヒカリにササニシキ…と稲作研究にも秀でたコメ大国ですが、お米を主食にしている国って、ほかにも世界中にけっこうあるもの。今年8月に学芸大学にオープンした「ライスディッシーズ」は”世界の米食堂”をテーマに、そんな世界のライス料理をオリジナルにアレンジして紹介しているレストランというわけです。


↑写真は、モンゴリアンBBQと、南アフリカ風の串焼きペリペリチキン。各テーブルには自家製のサルサソースが常備され、辛さを調節することができる。古い日本家屋を移築し、随所に古木を活用した、何とも味わい深いフロア。地下とは思えないオープンな空間で、ビビッドな赤いチェアが不思議とマッチしている。店内はギャラリーにもなっており、地元のアーティストの作品を紹介している。
メインメニューは、うるち米やジャスミンライス、ワイルドライス、キドニービーンズにスパイス、ハーブを加え、ココナッツやオレガノ、チキンストックなどで炊き上げた特製ライスに、各国の料理を添えたワンプレートディッシュ。料理は、100%ビーフ・ハンバーグを使ったハワイのロコモコや、モンゴリアンポークリブ&ライス、エビにハーブソースとクリーミーなカレーをトッピングしたキューバンシュリンプ&ライス、ジャークチキンをトッピングしたジャマイカンチキン&ライス、カジキマグロのケイジャンスパイス風味&ライスなど8種が用意されています(2007年10月現在)。
ほかに、南アフリカ風の串焼きペリペリチキン、タコと2色トマトのセビーチェなどのサイドオーダーも。アメリカのチャイナタウンで誕生した甘いモンゴリアンソースなど、料理は必ずしも現地仕様ではありませんが、アジア風あり、カリブ風あり、アフリカ風ありと旅好きならうれしくなってしまうレパートリーです。

豪快なグリル料理とライス、そしてスパイスの絶妙なハーモニーにビールも進む”世界のどんぶり料理”の数々を、大勢でわいわいと囲むもよし、一人カウンターでほおばるもよし。日本の米離れが進んでいるといわれる昨今ですが、カタチは変わってもやっぱり日本人はごはんが一番だなぁ、なんてしみじみ思えるかもしれませんよ。
今後はメニューを増やしていかれるそうで、こちらも楽しみです。
ライスディッシーズ
目黒区鷹番3-14-14 サーカス学芸大学
(東急東横線学芸大学駅 西口 徒歩2分)
TEL:03-5724-4727
http://www.respro.jp
■営業時間
ランチ月?金 11:30?15:00、土・日 11:30?17:00、ディナー17:00?24:00(L.O.23:00)
■定休日 無休
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モットーは「食は最高のコミュニケーション手段のひとつ」。言語や習慣の違いを越えて"おいしい!"で人と人をつなぐ世界の料理の魅力を広めたい思いから、珠玉の料理を求めて、拠点の東京をはじめ、日本全国・世界各地のレストランや食スポット等を取材で飛び回っております。
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