2007年09月10日


【代々木公園】各国のお祭りの定番スポットになった代々木公園イベント会場で、9月8日・9日に「第2回ブラジル・フェスティバル」が開催されました。
昨年、千駄ヶ谷の明治公園で初めて行なわれた同フェスティバルですが、今年は会場を代々木公園に移して、スケールもでっかくパワーアップ。まるで、昨今のブラジルの国力そのものを感じるような勢いです。そして、全国で31万人に達したという在日ブラジル人(特にトヨタなど工場がある愛知、静岡、群馬に集中している)の存在感を垣間見せられたイベントでもありました。


↑フェスティバルに音楽はつきものだが、ブラジルといえば音楽の宝庫!サンバにボサノヴァ、ショーロにフォホー...と、ステージでは、ブラジル人向けのライブステージが延々と繰り広げられ、観客もノリノリの熱気で、ダンスに興じていた。私も上手に踊れるようになりたいなぁ。


↑東京をはじめ、神奈川、群馬、静岡、愛知と、全国からブラジルの関連店が出店していた。タイ・フェスティバルを凌ぐほど、とはいかないまでも、かなりの出店数。料理は、中東移民がもたらしたというコロッケのようなキベや、パンのようなエスフィーハ、それにコシーニャ(チキンコロッケ)、ポンデケージョ、コーンケーキなどなど。


↑でも、ブラジルを代表する料理といえば豪快な焼肉シュハスコ(シュラスコ)。彼らのパワーの源はこのボリューム満点の肉なのだなぁ、というのがよくわかる。バーベキューのモウモウとした煙が、会場のあちこちでたなびいていた。

←会場で配られていた、その名も「ぶらじるの達人」という冊子。現在の日本のブラジル事情をよくリポートした優れた情報源。
実は先日、「日本一ブラジル人の多い街」ともいわれる浜松に行ってきたのですが、駅構内にブラジル銀行の看板が掲げられていたり、ほとんどブラジルそのままの商品がうず高く積まれたスーパーマーケットや食堂、洋品店などが点在していて、まるで浜名湖名物のうなぎを凌駕するかのような勢い。
ただ、浜松の観光センターでは、ブラジルタウンを観光名所として積極的にアピールしている風ではなく、古くから住んでいる日本人とニューカマーのブラジル人の間には、まだまだギャップがあるのかなぁ、なんて感じました。
来年2008年は、日本人のブラジル移住からちょうど100周年目に当たり、外務省の制定した日本ブラジル交流年に制定されているそうです。人口の10人に1人が外国人という群馬の大泉町や、トヨタの工場がある愛知県の豊田市など、ブラジル人の多く住む街は他にもありますが、このようなお祭りが相互理解へのワンステップになるといいですね。
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ゆかりんさん、コメントをありがとうございます。
ポ語を勉強されていた方には興味あるイベントだったでしょうね、でも来年も、きっとさらにパワーアップして開催されますよ!
hatsumiさん、コメントをありがとうございます。
ブラジルこそ各国フェスティバルにふさわしい国のひとつだなぁと思わせる盛り上がりぶりでしたね。大泉町へは、浅草から東武伊勢崎線を使ってほぼ直通で行けるのでは?(^^)
私も土曜日、仕事帰りに行ったけど、夕方も盛り上がってました♪ 去年の明治公園に比べて 私も一言「パワーアップした!」という印象でした。群馬のブラジルタウン 一度行ってみたいです☆彡
ポルトガル語学科出身者として、これに行けなかったのはとっても残念でした・・・
その為、詳細なレポートを読むことができ、とても嬉しいです。
ブラジルパワー炸裂の楽しいイベントだったんですね。