2006年10月25日


10月15日まで、水天宮前のロイヤルパークホテル1階のコーヒーショップ「シンフォニー」で開催された、ハンガリーフード&ワインフェアのリポートをお届けします。
ヒルトン東京や、ホテルオークラ、ウェスティン東京など、ホテルのレストランで各国料理フェアが人気を呼んでいる昨今。今回のロイヤルパークホテルのフェアは、ハンガリーの首都ブダペストの名門レストラン「グンデル」から、シェフとソムリエを迎えてのものとのことで、ブッフェ料理のほか、コースにもハンガリー料理が用意されていました。
以下はブッフェの料理の数々。上写真はハンガリーでポピュラーな料理、チキンパプリカです。


↑まずは前菜。レバーペーストを乗せたゆで卵や、マッシュルームのトマト合え、スモークトラウトとビーツクリームソースなど、東欧の内陸国らしい品々がきれいに並んでいた。


↑左写真の右上はキャットフィッシュのドロズマイ風 赤ピーマンソース。ほかになまずのスープも供されていた。ハンガリーでもナマズをよく食べるよう。ただし、「日本人の一般のお客様はあまり好まれないようで」とは、スタッフの方の声。
右写真は、これもハンガリーの伝統的なスープ、グヤーシュ。具は牛肉。赤い料理が多いのは、パプリカを多用しているから。


↑デザートもハンガリーから。チョコレートムースのリゴーヤンチ。オーストリア=ハンガリー帝国のよすがを残すような、エレガントな外観と味わい。テイクアウトコーナーでも販売していた。片隅のハンガリーの民芸品もムードが盛り上げる。
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エグリ・ビカヴェールやトカイなど、ワインもハンガリー産が用意されていましたが、ブッフェのお料理とデザートには、ハンガリー料理以外の通常メニューがけっこう含まれていました。これは、成田行きのTCATに近い場所柄から、仕方ないでしょうか。
安心して食べられるおいしさと、美しい料理のデコレーションは、さすがにホテルらしい高級感がありましたが、料金1人4200円(土日祝は4725円)プラス、10%のサービス料、食後のコーヒーは別料金というのは、コーヒーショップにしては、やや高額な印象でした。
料理の品数やサービスなど、トータルなコストパフォーマンスは、ホテルの1階のカフェという、同じような条件にあり、各国料理フェアに積極的な、ヒルトン東京のカフェ「マーブルラウンジ」の方が上回っているような気がしました。
競争原理が働いて、今後、ホテルの各国料理フェアがさらに成熟することを願いたいものです。
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トラックバック時刻: 2007年07月17日 17:22
モットーは「食は最高のコミュニケーション手段のひとつ」。言語や習慣の違いを越えて"おいしい!"で人と人をつなぐ世界の料理の魅力を広めたい思いから、珠玉の料理を求めて、拠点の東京をはじめ、日本全国・世界各地のレストランや食スポット等を取材で飛び回っております。
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ハンガリー料理も機会がないので 興味深い企画ですよね。
グヤーシュは父が作ったのしか食べたことないので 本格的なハンガリー料理も体験してみたいです。